ドメイン代行でサイトを運営するということは??

ドメインやレンタルサーバーを業者代行にてHPを運営するということは、事実上そのHPは「お客様ご自身で所有しているHPではない」という事になります。
なぜならば、ドメインやレンタルサーバーの契約時には個人情報(クレジットカード情報や銀行口座など)が必ず必要になります。

その必要情報を業者がお客様の代わりに支払うということは、運営上の使用者はお客様になりますが所有者としては業者の所有物となります。
簡単にいえば、車のレンタカーを借りる際をイメージしていただければよろしいかと思います。

この事について「メリット」「デメリット」両方あります

メリット

  • ホームページを持ちたいが、レンタルサーバーやドメインの取得が自分自身で出来ない場合、代行で取得してもらえる
  • 難しそうなことは避けたいので、月額の定額を支払って気軽に運用できる
  • 辞めたければ更新料金を払わなければ、自動的に閉鎖される

デメリット

  • 更新の手続きや削除の手続きなど、毎回業者に依頼しなければならない
  • レンタルサーバーやドメイン更新料に加えて代行手数料が発生する場合がある
  • 更新料を払い忘れた場合、業者側でHPを閉鎖されてしまう
  • 代行を利用した後に自分で管理が出来るようにするためには、所有者の変更手続きが別途必要となり、手続きの料金が別途発生する

当サービスでもドメインやレンタルサーバーの取得代行を承っていますが、レンタルサーバーや独自ドメインの契約はとても簡単です。
その際のサポート体制もご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。


上記の「メリット」「デメリット」をよく考えた上で、自分に合ったスタイルでHPを開設しましょう。